島根大好き・松江大好き♪
出雲の国の認定眼鏡士、メガネ屋「長谷川」です!
先日の鯖江出張のブログ、第一遍を書いたきり、
http://h-eye.info/archives/28362896.html
最初の訪問地「浜本テクニカル」さんに到着したまま

鯖江出張ブログがストップになっていました^^;
浜本テクニカルとの取引を開始したのは、今年になってからです。
いざ、工場内へ!

ここでは、金型のマスターを作製しています。

ズーム!

こんな大きい特殊機械も使います。

金型を作る作業の多くは、機械で行いますが、
最後は、職人の長年の経験により手作業で修正が加えられます


え~~とですね。。。
細かく説明を加えながら書こうと思ったのですが、
あまりにも、工程数や機械など多く、
とても、説明しながら書けませんし、写真だけでもかなりの数です(^_^;)
ということで、写真で、なんとな~~~く、感じ取ってください(笑)

完成した金型が保管されています。




いまでこそ、オリジナル・ブランドも展開していますが、
浜本テクニカルは、もともとOEM生産のみをする会社です。
高い評価を得て、国内外の有名なブランドの生産も数多く手がけています。
これは、オークリーの1モデルが完成するまでの、
フレーム変化を飾ったもの



高圧力プレス機

浜本テクニカルのオリジナル・ブランドのセルシリーズは「世界最薄」
セルとセルの間に0.4mmの極薄ステンレスを挟むことで初めて実現する高度な技術。
プレスする際に、この高圧プレス機を使います。
写真右下に合成で入れた電子制御のディスプレイには、354(t)という数字があります。
車でも一緒ですが、上限ギリギリでは安定感がありません。
この高圧プレス機は約630tのパワーを持っています。
メガネ業界では唯一の機械のようです
※導入時なので現在は不明
さぁ、どんどん行きましょう~



これが、オリジナル・ブランドの超薄のセルフレーム

一番上のものは、バリを取る前の状態のもの。

レーザーで直接切り抜くこともあります。

小ロットのモデルの場合、金型を作製せずに、
レーザーで抜いてしまった方が低コストで生産できるからです。


これは「バレル」と呼ばれるものです。

チップで埋め尽くされた、このバレル内に、フレームを入れ、
研磨していきます。
粗ガラ → 中間ガラ → 仕上げガラ
というように、何回かにわけて行います。
これが、チップ

工程によって、形状や大きさや素材が、それぞれ違います。
メーカーによっても異なります
膨大な作業工程を経て、ようやく完成した製品が保管されています。

かなり省略して説明しました。
写真も、半分くらいしか掲載しませんでした。
それくらい、多くの機械や人手によって、膨大な作業工程を経て
やっと完成します。
鯖江の歴史と技術と、日本人の細やかで丁寧な作業により、
作り上げられる、メガネフレームというものを改めて知る事ができました。
もう、これだけでお腹満腹なのですが、この日、この後に、
もう1箇所、取扱いをさせてもらっているメーカーの工場に見学に行ってきました。
その内容は、また後日~(≧∇≦)ノ
「顔に収まってしまう小さいフレームなのに、すごい機械がいっぱい!」
「最後はやっぱり職人の技術なんだねぇ~」
「日本製のフレームをもう一度見なおしてみよう♪」
そんな方も、そうでない方も、下記リンク、ポチっとして
頂けるとよろこびま~~す(^◇^)
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平日:10:00~18:30
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その他、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆には数日休業しております
上記以外でも、展示会・仕入れ・講習などで、休業させて頂く場合ございます。
営業日の閉店時間を多少延長する事は可能です。
購入等のご要望で、時間外にご来店されたい場合など、
事前にご連絡頂けましたら、できる限り対応させて頂きますので、ご相談下さい。
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〒690-0887
島根県松江市殿町67-2
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認定眼鏡士:長谷川純一
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最後は、職人の長年の経験により手作業で修正が加えられます


え~~とですね。。。
細かく説明を加えながら書こうと思ったのですが、
あまりにも、工程数や機械など多く、
とても、説明しながら書けませんし、写真だけでもかなりの数です(^_^;)
ということで、写真で、なんとな~~~く、感じ取ってください(笑)

完成した金型が保管されています。




いまでこそ、オリジナル・ブランドも展開していますが、
浜本テクニカルは、もともとOEM生産のみをする会社です。
高い評価を得て、国内外の有名なブランドの生産も数多く手がけています。
これは、オークリーの1モデルが完成するまでの、
フレーム変化を飾ったもの



高圧力プレス機

浜本テクニカルのオリジナル・ブランドのセルシリーズは「世界最薄」
セルとセルの間に0.4mmの極薄ステンレスを挟むことで初めて実現する高度な技術。
プレスする際に、この高圧プレス機を使います。
写真右下に合成で入れた電子制御のディスプレイには、354(t)という数字があります。
車でも一緒ですが、上限ギリギリでは安定感がありません。
この高圧プレス機は約630tのパワーを持っています。
メガネ業界では唯一の機械のようです
※導入時なので現在は不明
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これが、オリジナル・ブランドの超薄のセルフレーム

一番上のものは、バリを取る前の状態のもの。

レーザーで直接切り抜くこともあります。

小ロットのモデルの場合、金型を作製せずに、
レーザーで抜いてしまった方が低コストで生産できるからです。


これは「バレル」と呼ばれるものです。

チップで埋め尽くされた、このバレル内に、フレームを入れ、
研磨していきます。
粗ガラ → 中間ガラ → 仕上げガラ
というように、何回かにわけて行います。
これが、チップ

工程によって、形状や大きさや素材が、それぞれ違います。
メーカーによっても異なります
膨大な作業工程を経て、ようやく完成した製品が保管されています。

かなり省略して説明しました。
写真も、半分くらいしか掲載しませんでした。
それくらい、多くの機械や人手によって、膨大な作業工程を経て
やっと完成します。
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